2011年3月 6日

【書評】EVERNOTE「超」知的生産術

「象の皮をかぶったオオカミ」

この本をヒトコトで評するとこうなる。



Evernoteという冠はついているが、知的生産を主眼に置いた内容になっているので、読了したときにいわゆるEvernote本を読み終えたという感じは一切しなかった。Evernoteのトレードカラーである「緑本」ではなく「青本」であることの意味がわかったような気がした。

そこにはEvernoteがあくまでも著者自身の知的生産活動におけるツールとして使われているだけに過ぎないという姿勢を見た気がする(倉下さん、ちがってたらツッコミください)。

様々なWebサービスGTD/タスク管理ツールがリリースされている昨今、この姿勢は忘れてはいけないと思った。
試されるのは我々ではなく、ツールの方であるということを。

とはいいながらもEvernoteのノートブック、タグを活用した「整理の基本」部分は色々とグッときた。

整理はノートブックで、検索はタグで。これが今まで自分にはなかなか見えていなかった。とくにタグについては、ノートブックと同じレベルで考えていて、ある程度タグを用意しておいてノートをそれに「当てはめていく」という事をしてしまっていた。

完全に今現在の自分の思考の範囲を超えられない状態であった。タグ一つとっても本書で言うところの"「新しい分類」を考えること自体が知的生産"がとても出来る状態には無かったのである。

でも北さんや著者の本を読み、そしてEvernote系のイベント・セミナーでお話を伺ったりする中で、ようやく自分の凝り固まった考え方が徐々にほぐれて来たような気がする。

そして本書のキーワードといってもいいのが
マドルスルー
という言葉である。

書中では「使いながら最適な形を見つけていく方法」と定義されている。そして知的生産活動をこのマドルスルーの考え方を用いて、Evernoteにおいて実践していくという「倉下式マドルスルー整理法」が紹介されている。

本書ではKJ法や外山滋比古氏の発想法をEvernoteで実践する方法も書かれているが、この「倉下式マドルスルー整理法」はEvernoteを活用した、まさに次世代の知的生産アプローチといっても過言ではない。是非購入の上、読んで頂きたい部分である。

知的生産、ということを考えたときに、Evernoteは「収集」「整理」「アウトプット」という知的生産におけるフェーズを全て包括しうるツールであると思っている。

ただ、Evernoteが果たしてその人にとって適したツールであるかということは、これはさすがに自分自身でしかわからない。私自身、Evernoteを使いこなせていないし、かといって他のツール、サービスのプロか、といわれるとそうでもない。

もう少しマクロなレベルでの「マドルスルー」(どのツール、サービスがいいのかということを色々と試して選んでいく)をしている段階である。

Evernoteが自分に適しているのかを見極めるためのヒント、といっては失礼かもしれないが、本書はそのヒントを得るには(自分自身にとって)とても参考になる本であり、それを抜きにしても、「知的生産」という観点で今までの著者の想い、考えが凝縮されたかなりの良書だと言って過言ではない(巻末の参考文献リストの本達も見逃してはならない)。


あとがき
著者の倉下忠憲(@rashita2)さんには、「一番乗り書評エントリー書きます」なんて豪語してしまっていたのですが、こんなに遅くなってしまいました...。
でも想像以上に読み応えがあったんだもん...(言い訳)
そして、今日のエントリーはいつもの「ですます」ではなく「である」調で書いてみました。何となくの気分で。

2011年2月 8日

【書評】EVERNOTE情報整理術




今回の書評エントリーは
Hacks for Creative Life主宰であり、シゴタノメンバーであり、gihyo.jpでの連載をもつなど大活躍の北真也(@beck1240)さんの初出版本、「Evernote情報整理術」です。

「クソ丁寧」

私がこの本を読み終えた時に真っ先に思い浮かんだのがこの言葉でした。言葉は悪いですが、一つ一つのことが丁寧に書かれていて、かつ分かりやすい図も随所にあり、本当に「クソ丁寧」な本なのです。

私のようなEvernoteを使ってはいるものの何を入れていいかわからない、入れても見返さないという人から、結構使いこなしてるつもりだけど、もっとうまいやり方ないかな、ここがめんどくさいという人まで幅広い範囲のニーズに応えられる一冊だと思います。

Evernoteを使った情報の収集・整理・活用の各フェーズにおける考え方、ツール・アプリの使い方が「クソ丁寧」に書かれていますが、文章からは不思議とそれらを読者に押しつけようという「強制感」がまるで感じられません。

色々な方法、考え方、使い方があるよ、ということを提示した上で、読者自身ができることからやってみては?というスタンスが垣間見えた気がします。

私個人はRSSで取得した情報をうまくEvernoteに取り込みたいと思っていてなかなか出来ていなかったので、他のWebサービスと連携させたEvernoteへの取り込みというところは本書の内容が非常に参考になりました。

もう一度言いますが、「クソ丁寧」というのは上級のほめ言葉です。@beck1240さんのブログエントリーや連載を今までにご覧になった方は何となくわかっていただけるのではないでしょうか。あの懇切丁寧、一球入魂の姿勢が、この一冊に凝縮されていると言って過言はありません。

書評に関しては、@beck1240さんをよりよく知る@ttachiさん、@kazumotoさんのすでにすばらしいエントリーがありますので、そちらにお任せします笑。



以下書中から個人的に気になった部分をピックアップ。

・EvernoteでGTD
GTDの基本説明もしっかり書かれているのでEvernoteだけでなくGTD入門としても十分なのではないかと。

・ノートブックの命名
ペルソナ・情報の段階でつける。

・タグの命名
5W1H・感情・プロジェクトでつける。感情タグは先週のEvernoteセミナーでも佐々木さんが仰っていたのが

・人名でタグをつけておいて会う前にタグ検索してチェック
Twitterアカウントでタグ付けっていうのはありかも。

・オアシスノート/パワースポット
癒しとテンションアップのためのノート。場合によっては他人に見せられなくなるかも笑。

本書を読んで、今まで知ったかぶっていたところ、実は知らなかった使い方なども見いだすことができました。これだけのことが凝縮されているにも関わらず、思っていたよりも短い時間で読み終わってしまいました。それだけ文章が馴染みやすい(堅苦しくない)という証。

Evernoteをこれから使いこなそうと思っている人、もう一度初心に返ってみたい人、いまいち使えてなくてでもプレミアムにアップグレードするくらい使いこなしたい人(私)。本書はそんな人たちに是非お薦めの一冊です。

あとがき
本書の冒頭の部分でグッときたところを引用します。

「これだけは絶対に忘れたくない」を実現するために行うことは「忘れない努力」ではなく、忘れることを前提とした「必要なときに思い出すきっかけを与えるしくみ」を構築することなのです。

これってEvernoteに限らず人生においてとても大切なことだと思います。グッときた!


2011年1月27日

MediaMarkerとEvernote de 読書ノート。

去年後半はほとんど読書をしなかったこと、年末に人生初の献本を頂いたことなどあり、今年に入ってから本を読み、書評エントリーという形でアウトプットをするようにしています。
昨日時点でとりあえず2エントリー。

書籍管理は@coanmmさんのMediaMarkerを使わせて頂いています。

本を入手したらバインダーに登録、読み終わったら読了。割とシンプルに使っていました。

そんなところにこんなアップデートが。
メディアマーカー - お知らせ / Evernoteへ投稿できるようになりました。
これまでのTwitter投稿に加えて、 Evernoteにも自動投稿できるようになりました。



@ttachiさんも早速エントリーを書かれていらっしゃいました。
Media MarkerのEvernote連携が素晴らし過ぎる件 [Books] [Net] [Evernote] | No Second Life
蔵書管理・探書リストとして活用できる、とても便利なWebサービス、メディアマーカーがエバーノートとの連携を発表し、さらに便利になった。


私も早速設定してみました。
MediaMarkerでログインして、画面右上の「設定」から「出力・連携」のEvernote投稿へ。
設定はこんな感じにしています。

blog11012701
blog11012701 Photo by tanakamp


投稿設定では、Evernoteに投稿するタイミングを
①バインダーに登録したとき
②ステータスを購入に変更したとき
③読了に変更したとき
④コメントを書いたとき
の4つから選ぶことができます。複数選択も可能です。

私は①か③のどちらか一方で迷いましたが、最終的に
③読了に変更したとき
のみにしました。

読みたい本リストはもともとEvernoteの一つのノートにまとめていました。こんな風に。

blog11012702
blog11012702 Photo by tanakamp


MediaMarkerには本を入手した(買った、図書館で借りた)ときに初めてバインダー登録をするようにしています。

①バインダーに登録したとき
で投稿してしまうと、Evernote側でもステータス管理をしなければならなくなってしまいます。そうしないとEvernoteにある読書ノートのどれを読んで、どれをこれから読むのかがわからなくなってしまいます。
ステータス管理はMediaMarkerにおまかせすることとして、本を読み終わった時点でMediaMarkerでステータスを「読了」にし、Evernoteに投稿するようにしました。

本来であれば、Evernote側に作成された読書ノートに引用や自分の想いを書き記していくのが普通ですが、私はそうはせずにモレスキンで手書きの読書メモを作ります。
私は手書きをすることでその本を読んだということの残像のようなものが残るので、敢えてそうしています。手間は二倍になりますが、私にとってはこれがいいのかなと思いながらやっています。

アナログに記録するというワンクッションを置いた後、モレスキンの読書ノートを元にEvernoteの読書ノートを改めて書きます。書き終わったら読みたい本リストにチェックを入れます。
実はこれまでに書評エントリーした2冊の読書メモはモレスキンどまりで、Evernote側の読書ノートはまだ書いていません(これから書きます...)。

おそらくモレスキンの読書メモを元に書いたEvernote読書ノートは同じ本ではありますがモレスキンのそれとは違ったものになっているのだと思います。
それはその本に対する思考や想いが「寝かされた」結果であり、自分自身の思考や想いがその間に変化した何よりのしるしなのです。

書評、レビューの文章としては全くといっていいほど稚拙なものではありますが、どんなアウトプットであれそれがコピペでない限りは一度は自分自身というフィルターを通して、自分自身の言葉で表されたものであるということには揺るぎがありません。
人様に見せられるようなものかは別ですが、とにかくアウトプットあるべしでやっていってみたいと思います。

▼こちらのエントリーもどうぞ
私の読書スタイル(1):本を手に入れる
私の読書スタイル(2):本を読む
私の読書スタイル(3):読んだ後の行動
私の読書スタイル(4):理想の読書スタイル「Evernoteで読書ノート」


あとがき
今日は本当はマイモレスキンの中身をさらすエントリーにしようと思っていたのですが、@shigotanoさんの1ツイートで急遽予定を変更してお送りしました。勢いに乗れたので一気に書ききりました。後悔はしてない!それからエントリー内のリンクと画像は@hiro45jpさんのShareHTMLPhotoHTMLを使わせて頂きました。楽でキレイ。言うこと無しです。ありがとうございます!

2011年1月26日

【書評】書きあぐねている人のための小説入門

私のモレスキンの冒頭数ページに書かれているやりたいこと、夢の中にこんなものがあります。

・Football Barを営む
・Gadget Barを営む
・物書きか絵描きになる

上の二つはまあ置いておくとして、物書きか絵描きになるっていうのは、別にそれで生計を立てるってことは抜きにしてやってみたいなあと思っています。

でも私には文才も画才もない。でも小難しいこと考えたり、それっぽいこと書いたりするのは好きだし、くだらないことをアウトプットするのも大好き。

そんなことを話した時に会社の先輩から薦められたのがこの本。



書くだけでなく、その他色々と「あぐねている」私ですが、読んでみました。
この本はテクニックとか、構成とか具体的なものは殆ど述べられていません。そもそも小説って何?という部分を著者ならではの物を書く上での心構えだとか、臨み方だとかいうところに焦点を当てている本でした。

以下ほとんど引用になりますが...。

・小説を書くということ
ある人が発した言葉には、その人なりの身体性や経験が反映されている。
「小説を書く」ということは他人が発した言葉を自分の言葉に置き換えるということである。
小説とは「書きながら自分自身が成長するもの」あるいは「書く前の自分より書いた後の自分の方が成長しているもの」
時折、村上春樹や東野圭吾の文体とかを真似してみたくなるけど、その時点でそれは「小説」ではない。

・ストーリーテラーと小説
事前の青写真どおりに書けた小説は運動性(書いているうちに勝手気ままな方に進む)がないからつまらない。
音楽であれ、小説であれ、表現というものは、たえず逸脱するものをはらんでいないと、やがて滅んでいく。
ここでいう運動性、というのは小説に限らず、手で物を書くという時に特に大きな力が生まれてくるように思います。

・小説と哲学
小説という表現方式も哲学と同じように、"答え"を書くためにあるのではなく、最初の一行から最期の一行までに至る全体として提示されるもの
フロイト以前、人間は意識がすべてであり、意識が無意識によってたえずゆがめられているなどとは誰も考えていなかった。しかし現実には、私を「私」と思う意識は、無意識という激しく波立つ水面に浮かんだ筏のように不安定なものでしかない
今、この時間、この場にいる「私」は決して「私」の全てではないということ。小説を書く、ということからは離れてしまいますがグッときた。

・風景を書く
風景を書くということは実は難しい。そもそも三次元であるものを無理に文字という二次元のものに詰め込んでいるから。
だから風景を書くにあたり、たくさんのことを考えることで、技量も確実に上がる。(中略)ここで言う技量とは、書こうとすることが思い通りにかけなくても感嘆に投げ出さないで、それに辛抱強く労力や時間を費やし続けることが出来るようになる。
風景描写には、"風景を見るときの時間の長さ"と"書かれた風景を読むときの時間の長さ"が違うという問題がある。
思えば「風景を書く」ということは「あるものを文字で表現する」ということの難しさを端的に教えてくれるような気がします。

・その他グッときたところ
論理的な思考というのは難しいと思われがちだが、論理も言語もどちらも線的(直列的)な構造であるため、人間の脳にとっては同じ質の作業に属するのでさほど難しいことではない。しかし、知覚全般は一挙的(並列的)なため、それを線的(直列的)な言語に置き換えるのは脳にとって負担が大きく、それゆえ感動も大きくなる。
知覚はある事象に対して「熱い」「大きい」「四角い」ということを一挙に感じるけど、論理的思考や書くということについては線的構造になる。
熱くて大きくて四角い、のと、四角くて大きくて熱い、のとではまた違った印象を与える。知覚を完全に再現することは難しい。
「自分に別の人生があったんじゃないか」と不意にリアルに感じた瞬間は、もっとずっと面白い。その瞬間の気持ちは不安定でどこにも着地しようがない感じがする。日常生活で何にも回収されようがない感じがする。その感じこそが何よりも面白い。
小説は"細部"が全体を動かすという独特の力学を持っている表現形態なのだ。
制作のプロセス自体に楽しみや喜びを見つけることができなければ、作品を完成させることができない。だから"作品の完成"とは、制作のプロセス自体のことなのだ。
当然プロセスには苦しさ、厳しさもつきまとう。

全般を通して特に印象に残ったのは以下のようなことでした。
・小説は最後を決めて書かないということ。書いているうちに思わぬ方向に書き進むということが面白さを生む。
・今までの小説感(自分ないし世間一般の)から逸脱すること。
・小説を書くことによって書いている本人自身が成長する。成長させてくれるようなものが小説である。

小説入門、と銘打たれているものの、私はこれは「文字で書き表すもの」全般に言えることなのではないかと感じました。長い短いはあれど、自分の言葉で、表現でどう書くかを試行錯誤し、アウトプットする。そのプロセス自体が自分自身を成長させる。

「書きあぐねている」というのはまさに成長しようとしている途中の状態なのだと。だから「書きあぐねている」ところで決してやめずに少しでも自分なりの言葉、自分という身体性、経験が反映された言葉でアウトプットしてみる。ということが結果として自分にとっての成長につながるのだと。

私が将来小説を書くかどうかはわかりませんが、これからもこのブログや各ソーシャルサービスで自分の言葉で文章を紡いでいくことにします。

あとがき
このエントリーはすこしシラフではない状態で書いています笑。
そしてシラフの時に改めてこのエントリーを見直してみたい。
どっちの状態も「私」であることに変わりはありません。それを残しておくことも大事かなあと。

2011年1月19日

「セイゴオ流目次読書法ワークショップ」に行ってきた。

日付が変わってしまいましたが、丸善丸の内本店4Fにある松丸本舗の企画、セイゴオ流目次読書法ワークショップに参加してきました。

セイゴオ、とはかの松岡正剛氏でありますが、講師はご本人ではなくブックショップエディターの中澤健矢さん。
しかしながらセイゴオイズムがしっかりと受け継がれたワークショップであり、新しい気づきを与えてくれる充実した場になりました。

以下ワークショップの流れをなぞりながら書いていきます。

①本を選ぶ
制限時間はなんと3分。スタッフの方々の力を借りながら、あの松丸本舗の本棚からある程度章立てのあるものを選ぶというシビアな内容。
まず一冊を選んだのですが、目次がそぐわず見事に却下...。
制限時間をちょっとオーバーして、スッと目に入ったこの本をチョイス。
中澤さんからは「今の皆さんの感情、コンディションで選んでみてください」とのことなので、何となく文庫サイズで学問めいたものを、というのが頭にあったのであまり普段は読まなさそうな難しめなチョイスになりました。

物質と記憶 (ちくま学芸文庫)
アンリ ベルクソン、Henri Bergson、合田 正人、 松本 力
¥ 1,365


見るからに難しそう。

②中を開く前に外観をみる
本を選んだらじゃあ目次から...と行きたいところですが、その前に「外観を見て、触れてみましょう」と中澤さん。
表紙、背表紙、帯、手触り、匂い、カバーを外した外観などなど...。
著者だけでなく、その本を作り上げた他の人々達の思いが詰まった本そのものを感じると言うこと。
これだけでもこれから読む本の印象や思い入れが変わってくるような感じがしました。

③目次を読む
そしていよいよ本を開きます。まずは目次のみ。自分なりのキーワードを見つけながら、目次全体に目を通す。
一度本を閉じる。「目次憶えてますか?」そういわれると憶えてない。もう一回開いてちょこっと目次をまた見る。
イマージュ、実在論と観念論、想起と運動。このあたりが自分なりのキーワードか。

④読む
ここは時間がなかったので第1章を3分、その他全部を1分、という感じで、パラパラと読む。
なんとなく見えてきたキーワードを手がかりにホントにパラパラと。決して速読ではないのだけれど、文章を読み込むことはせずに速読以上にパラパラめくっていく。
でも本文を読む前にこれだけの準備をしておくとこのパラパラだけでもなんとなく全体像がつかめるような感触があります。
中澤さんはこれを「アタリをつける」と表現されていました。カラーバス効果と言い換えてもいいのでしょうか。

中澤さんがおっしゃっていたので印象に残ったのが、
「どんなに難しい本でも自分の身近なもの・出来事や体験と結びつけていったらいい」
ということ。

確かに難しい本であればあるほど、自分と本との間に距離を置いてしまう意識があったような気がします。難しい本と対決する」というよりは「難しい本をいかに手なずけるか、自分のテリトリーに引き寄せるか」という感覚で。
ドラクエでいうとラスボスに対峙するってよりは、モンスターに肉をあげて手なずけて仲間にしちゃう、みたいな感じ。

⑤シェアする
最後は二人一組になってお互いの本を紹介してみるというコーナーに。
誰かに話す、アウトプットするイコール要約しようとするということで、正直本の内容までは話せませんでしたが、持ち時間2分の間に自分からの紹介だけではなく、紹介する相手との間でなんとなく対話が生まれてくるのが不思議な感じでした。

↓これはペアになった女性が選んだ本、凄く読みたくなってしまいました。読みたい本リストに即刻追加!


誰かに紹介、という意味では書評をブログに載っけるっていうのも同じ。今年から書評エントリーは書いていこうと思っているので、書きながらアウトプット力を磨いていきたいです。

参加料は無料ですが、松丸本舗内の本を一冊購入という条件付きです。
(ワークショップで選んだ本でなくても大丈夫でした)

私は一度却下されたこの本を購入。

異本論 (ちくま文庫)
外山 滋比古
¥ 609


このワークショップ、結構頻繁に企画されているようです。今月も来週月曜日1/24 19:30~の一回分が残っていますので、ご興味のある方は是非!
今後のスケジュールは以下サイトで確認できます。


あとがき
今回のワークショップで制限時間の少なさにせっつかれて思わず手に取ったベルクソン。
卒論では専攻の教育学とはちょっと畑違いの「笑い」というテーマを取扱い、その参考文献としてベルクソンの「笑い」を読んだことを思い出しました。
せっかくだからもう一回読んでみようかなあ。なんて。



2011年1月16日

【書評】仕事をためこまない人になる5つの習慣

昨年末のスピードハック総決算2010で念願かなってシゴタノ!の大橋悦夫(@shigotano)さんと佐々木正悟(@nokiba)さんにお会いすることが出来ました。

スピードハック総決算2010のレポートエントリーはコチラ。
スピードハック総決算2010に行ってきた。

後日、佐々木さんに再度お会いする機会があり、その時になんと!
当時出版されたばかりの新刊「仕事をためこまない人になる5つの習慣」を献本頂いてしまいました!感謝感激!佐々木さんありがとうございました!



今まで書評もろくに書いてこなかった自分にとっては青天の霹靂であり、色々あったこの半年で全然出来ていなかった読書再開、そして書評エントリーを書くモチベーションとなるには十分すぎる出来事となりました。

というわけで、到底書評といえるものではありませんが以下書評書きます!

■メンタルモデルを理解し、自分の中に取り込む。
仕事術やタスク管理システムはメンタルモデル(手順の図式・原理原則)を理解し、自分の中にインストールしていないと、空虚なものとなってしまう。このメンタルモデル、というのが今回のキーワードであると私は捉えました。

私もスピードハック総決算2010に参加して以来、ToodledoやTaskChuteを活用していこうとおもっているのですが、なかなか活用できていません。これはすなわち自分の中にこれらツールのメンタルモデルがインストールされていないということであり、それは自分がこれらのツール、システムを信頼していないからということに他なりません。

仕事術やタスク管理システムといったものには、基礎となるメンタルモデルというものが存在しているはずですが、自分なりにそれらを理解し、アレンジして使いこなしていく、馴染んでいくことによって新たにその人ならではのメンタルモデルもできあがっていくのではないかと思いました。

ただ方法論を長年運用しているだけではメンタルモデルをインストールできないこともある

ということは、単にそのツール、システムのメンタルモデルを理解していないから、と言うことに限らず
根幹のメンタルモデルは理解していても、日々メンテナンスをしていく上で、自分なりのメンタルモデルを作り上げていけない(理解できない)
ということではないのか、とも思ったり。

■やはり私はタスクリストで仕事をしていた
うまく機能するタスク管理システムとは、という部分で
安心:やるべきことに確実に出会えるという確信
やるべき作業の提示:今やることだけが見えること
とあり、これにはグッと来ました。

やはり今まで私はタスク管理システムではなく、タスクリストをもとに仕事をしていたんだなあということを実感。そしてそのタスクリストは紙だとかPCのテキストファイルだとかToodledo、はたまたモレスキンの1ページに分散していて、それらの中でも項目が重複していたり、かつチェック状況がバラバラだったりと、やってはいけない典型例を地でいくお粗末さ...。

まずは、やるべきことを本当の意味で全て書き出すこと、そしてそれらを小分けし、分類して「出会うべきところで出会うタスク」にしていくこと。これを継続的に出来るよう、自分なりのタスク管理システムの構築に取り組んでいきたいと思います。

■メモ、そしてユビキタス・キャプチャーのメンタルモデル
5章のメモに関する部分では以下の二つがグッときました。

メモは、「他人」に対して書くものーこれはメモに関してよく言われているメンタルモデルです。文字通り他人の場合もありますが、ここで言う「他人」とは未来の自分のことです。

「自分は大事な書類のことは忘れない」と簡単に言う人がいますが、どれくらい大事であるかは、人によって、また時期によって変わります。

拡大解釈になってしまうかもしれませんが、これは仕事術やタスク管理システムに限らず、ライフログあるいはユビキタス・キャプチャーにも適用できるのではないかと思いました。

あることをメモしない、というのはあくまで「現在の自分」が判断していること。「未来の自分」がそれを必要としているかどうかは「現在の自分」には分からない。だから、「あらゆることを記録するライフログあるいはユビキタス・キャプチャーを継続していくことによって未来の自分が必要としているであろうことも忘れ去られないようにしておく」というメンタルモデルを理解し、自分の中にインストールできれば、ライフログあるいはユビキタス・キャプチャーを続けていくということが出来るのではないかと思っています。

まだなかなかユビキタス・キャプチャーを完全に継続できているとは言い難い状況ですが、自分自身で手帳術なんて偉そうなエントリーを書いたおかげか私のモレスキンは1年前とは比べものにならないスピードでページが埋まっていっています。もう少しで書き残すことが習慣になったといえる状態になりそうです。書き残したものをレビューするという段階になって、さらにこのメンタルモデルについて、そしてユビキタス・キャプチャーの素晴らしさを実感するということになるのではないかとワクワクしています。

また、本書では「1日1箱」仕事術に関しても少し触れられていました。忘年会のじゃんけん大会で偶然にも『残業ゼロの「1日1箱仕事術」』を頂きましたので、こちらも後日書評エントリーを書きます。



あとがき
今まであまり書評エントリーを書く、ということをしてこなかったのですが、今年は読書を含め、このブログでも書評を書いていきたいと思っています。
実際に書いて思うのは、書評を書いている皆さんの文章力!到底私にはそのような文章は書けそうにありませんので、
まずは自分の思ったことをつらつらと書いていくので精一杯になりそうです。
そんなことを言っている割には小難しそうに文章を書くのが好きなのでtypoとか文章として成立しない書き方をすることは多くなると思いますが。
よろしくおつきあいください。

2010年10月 4日

わだばLibraHackerになる。

先月末に開催された東京ライフハック研究会Vol.2でブログ名言コツコツを運営されているコボリジュンコさんが「図書館HACKS」と題してライトニングトークをされていました。

以前、同じタイトルでエントリーを書いたことがある私としては見逃すわけにはいかなかったのですが、Vol.1に続き参加はできなかったのでUstreamで拝見し、ブログでの補足エントリーも拝見。


毎日エントリーは本当にすごい!

エントリーの中で以下のように図書館利用のメリットが上げられています。

1.お金がかからない
2.自分で管理する本が少なくてすむ
3.締め切り(返却期限)がある
4.「ハズレ」本は読まずに気軽に返却できる
5.返却するので、本から学んだことをメモする習慣がみについた
6.勉強している人達からの刺激
7.司書さんはスゴイよ
8.マイナーな良書との出会い
特に
5.返却するので、本から学んだことをメモする習慣がみについた
には共感。
私の場合、買った本を読んでもまずメモなんてとりません。「また読めるから」「一度読んだら少しは憶えているだろう」なんて具合に。でも図書館で借りて読む、というスタイルをとるようになってからは読書メモを作るようになりました。ただ、今はひたすら本の文章を書き写して、ちょっとしたコメントを残すのみで、そこから学んだことや自分自身にどう繋げていくのかというところまでに昇華した読書メモ(=レバレッジメモ)には至っていません。でもその本を読んだ、という履歴と読んだときにどの部分が引っかかったのかということは最低限記録しておくことが出来るようになりました。

最近は読書メモをEvernoteに記録しておくことで、後々での検索、という点でもかなり便利になってきました。
私の読書スタイル():理想の読書スタイル「Evernoteで読書ノート」 - Tanakamp的ヒトコト。

以前自分で書いたエントリー、そして今回のコボリさんのHACKS。自分のネタはまだまだ未熟なモノなので、これからもう少しブラッシュアップし、かつ新しいHACKを加えていき、そしてそれらを実践し、より人生を豊かにしていく図書館Hacker、名付けてLibraHackerになっていけたらと考えています。LibraHack、というと昨今話題になった某市立図書館のことが頭をよぎりますが、LibraHackerのhackはもちろんポジティブな意味合いです。

あとがき
そもそも読書する時間が作れないのが目下の悩みです…。LibraHackerとしては致命的!
.

2010年9月 1日

読書の秋、ニッポンの秋。

このようなタイトルにしてはみたものの、残暑は厳しそうで9月はおろか10月も暑さが続くんじゃあないかなんてことが言われておりますが、そんな9月に分科会も盛り上がりつつある東京ライフハック研究会本体の第二回が開催されるとの報が。

東京ライフハック研究会Vol2開催のお知らせ(LT発表ご希望の方募集) | 東京ライフハック研究会BLOG

VOL.2のテーマは「読書」。EVERNOTE「超」仕事術がちょう好調な@rashita2さんこと倉下忠憲さんもゲストスピーカーとして参戦されるとのことで、非常に楽しみな内容であります。

テーマが読書と言うことで、以前このブログで連載した自分の読書スタイルシリーズが頭をよぎりました。
こんなものを書いていました。

私の読書スタイル(1):本を手に入れる
私の読書スタイル(2):本を読む
私の読書スタイル(3):読んだ後の行動
私の読書スタイル(4):理想の読書スタイル「Evernoteで読書ノート」

内容は大したことないのですが、これらの記事を書いていくことによって、自分自身の(当時の)読書の仕方というのが無意識にやっていた部分を含めて整理できていた気がします。

個人的にはここ数ヶ月でライフスタイルがガラッと変わり、なかなか読書に割く時間がとれない状況です。
東ラ研VOL.2のテーマが読書になったということをきっかけに、以前のこの連載を含めて改めて自分自身の読書スタイルを見直し、どう変えていくかを今一度見据えてみたいと考えています。

▼あわせて読みたい▼

図書館HACKS:前編(メリット)
図書館HACKS:後編(デメリットとまとめ)
図書館HACKS:番外編

2010年8月23日

図書館HACKS外伝:検索アプローチ。

ここ近年、一週間に一度は必ず図書館に行くという習慣がついています。

私自身、よほどの本でない限り本は買わずひたすら図書館から借りて読むというスタイルをとっています。
(最近は会社員という身からライフスタイルがかなり変わったので本を借りてはくるものの読めていませんが)

*以前そんな私なりの「図書館HACKS」という記事を書きました。ご興味ある方は是非。

・図書館HACKS:前編(メリット)
・図書館HACKS:後編(デメリットとまとめ)
・図書館HACKS:番外編

そんな私が先日図書館に行ったときに今更ながらふと気づいたこと。

・実際の書架を眺める
・Webや検索端末でキーワード検索する
のとでは、自分の視点/興味が明らかに変わってくるということです。

そんなの当たり前だろ、と言われてみればそれまでですが、なんでもネットで検索してから、ということが定番になりつつある昨今、別の視点・基準で並べられたモノを一覧してチョイスするという機会がもの凄く減ったのではないかと思っています。

図書館では、「今すごく借りられている本」とか「話題の本」とかを前面に押し出してディスプレイしていることはあまりありません。平積み、前置きなんてこともしてません。ただ分類記号に従って背表紙が見えるように書架に並べられている場合がほとんどです。ある意味本が差別されてない、ともいえるのではないかと思います。

ネット書店あるいはリアル書店では、「今売れてる本」「話題の本」というのが前面に出されてる印象があります。ネット書店では「これを買った人はあれも...」とかリアル書店では書店員さん独自の視点でチョイスされたモノを置いているコーナーがあってそれはそれでとても参考になるし、自分の世界を広げてくれるいいきっかけにはなっています。ただ最近はそれがメインになることで、自分の本に対する視野とか、そこから広がるはずの世界に制限がかけられてしまっているような気がしてならないのです。

まあリアル書店なら本屋全部をぐるりと回って見ていけば済む話ではありますが、私は図書館派なので図書館に行っては「今日はこの列」なんつって書架巡りをしては、全然筋違いの本とかを借りてきてちょいと目を通したりしています。結構意外な発見や自分の既知の知識とのつながりがあったりして、世界が広がったりすることもあります。筋違いの本をいきなり買う、というのは気が引けますが、図書館から借りてくるならコストはかかりません(以前の図書館HACKSでもちょこっと書いています)。

それから出来れば別の図書館にも足を延ばしてみること。当然図書館によって蔵書は違いますから、おなじジャンルの書架でも図書館が変わるとその印象はがらっと変わります。私の住んでいるさいたま市は20数箇所の図書館があります。違う図書館の近くに行ったとき、時間があれば図書館を覗くようにしています。

1.購読しているブログのオススメ
2.気になっているキーワードでの検索(GTD、ライフハック、Evernote、Macとか)
3.リアル書店チェック
4.図書館チェック
これくらいの視点は常に持っておいて、本あるいはそこから広がる新しい世界を楽しめるようにしていきたいです。

編集後記
図書館派の私でも「これは買う!」予定の2冊をご紹介。

@mehoriさんと@YOKOnotesさん共著のモレスキン本!
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
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@rashita2さんのEvernote本!
EVERNOTE「超」仕事術
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2010年3月27日

私の読書スタイル(4):理想の読書スタイル「Evernoteで読書ノート」

かなり間が開いてしまいました(連載第三回から実に1ヶ月弱...)。

読書スタイルシリーズ前回のエントリーで、「次回は理想のスタイルを...」なんて言っていましたが、あの時点で「はてどうしようか?」と悩んでいました。

そんな折にリリースされた「Evernoteハンドブック」。この中に答えのきっかけがありました。

Chapter4 ユースケース編の中で堀さん(@mehoriさん)が読書ノートについて述べられています。

読書ノートを作る醍醐味はなんといっても他の誰でもなく、「自分にとって」どんな本だったかを詳細に書くことです。読書はデータを頭にダウンロードすることではなく、かけがえのない一つの体験・経験なのですから、それを記録するときも、自分だけのまとめかたをしたいものです。

Evernote ハンドブック(堀 正岳・佐々木正悟・大橋悦夫)より

奥野宣之さんの読書は1冊のノートにまとめなさいを読んで以来、読書ノートはMOLESKINでユビキタス・キャプチャーの一部として書き込んでいました。

ただMOLESKINに書いてしまうと、ユビキタス・キャプチャーを続けていく中でその読書メモが流れて行ってしまい、後から見返したり書き足りしたりということが難しい状況にありました。
そのため現状は書いてあることを転記してあるに過ぎない、ただの読書メモの域を出ない状態でした。

そういった悩みを解決してくれそうなのがこの「Evernoteで読書ノート」。Evernoteに読書ノートを保存していくことで検索性、閲覧性も向上し、「成長する読書ノート」を作っていくことができそうです。

以下は私が今後実践しようと思っている「Evernoteで読書ノート」のやり方、すなわち理想の読書スタイルです。

1.その本への第一印象を書く。
2.読む。
3.読書メモへの転記。
4.まとめ


1.その本への第一印象を書く。
なぜあなたはその本を手に取ったのか、読んでみようと思ったのか。まずはじめにそのことを読書ノートに書き残しておきます。

何となく面白そうだと思ったから、○○について基本的なことを知りたいと思ったから
など、その本を読む前の想いを書き残しておきます。


2.読む。
付箋貼り、必要によってはメモ。ここは今までとあまり変わらない。


3.MOLESKINへの転記/ノート作り
私の場合はまずMOLESKINへ手書きで転記します。
(Evernoteに直接転記でもいいと思います)

付箋をつけた箇所の前後を転記するというのは変わりませんが、自分の考え、アイデアも書いておきます。

効率を追求するのであればとりあえずメモしたい箇所をカメラで撮ったりスキャナで読み込んだりするという方法がありますが、自分で書かないことにはまず頭に入らない性分なので、一度MOLESKINに転記するという工程を入れることにします。

私自身、自分の手で、字で、書くということというのは効率だとか時間節約ということとは別で考えたいと思っている人間です。
これはまた別の機会に書こうと思っているのですが、ユビキタス・キャプチャーに限らず、筆跡というのはその時の自分自身のバロメーターだと思っているからです。
筆跡とともにその想いを、記憶を書き残しておくことで、よりその時の自分を刻んでおくことができるような気がするのです。

MOLESKINに転記後、それをEvernoteに再転記します。

4.まとめ
3で作った読書ノートを改めて読み返し、「自分にとって」どんな本だったかを追記します。
1で書いた第一印象との比較や、新しい発見、はたまたいい意味/悪い意味での裏切りなど。
また、形になってきた読書ノートとその本を読んだことから、自分が得たもの/得られそうなことを書いていきます。

自分が得られたことの中で以下のようなモノはピックアップしてほかのノートに転記します。これを繰り返していくことで自分の読んだ本たちがいろいろなものと結びついて、より自分の世界を広げていってくれるのではないかと思っています。

  • 実践したいこと→TODOリスト/習慣リスト
  • 至言・名言→名言ノートにコピー
  • 思いついたアイディア→アイディアノートにコピー
  • 参考、引用文献→読みたいモノがあれば本リストに追加

今までは本を読んでその内容をメモするだけで「読んだ!」という充実感(のようなもの)を得ていたに過ぎないと思っています。
せっかく時間を割いて本を読むのですから、その一歩先「この本を読むことが如何に自分自身の人生を豊かにしていってくれるか」というところまでに昇華できればいいなと考えています。

まだこの記事をアップした時点で、上記の方法はまだ実践できていませんが、公開したことでいったん私自身の中でも整理ができた気がしていますので、今読んでいる本から早速実践していきます。