2011年5月 3日

ブログリニューアルのお知らせ。

四月はめっきり更新しなかったTanakamp的ヒトコト。ですが(なんと4月は3エントリー...)、実はサーバー移転と新ドメインでの再出発を画策しておりました。

ようやく形になりそうなところまでこぎつけましたので、今宵の告知エントリーと相成りました。

新しいブログのURLはコチラです。

http://blog.tanakamp.com

旧ブログ(すなわちこちらのブログ)記事は移行はせずに、そのまま残しておこうとおもいます。(旧ブログのURLはhttp://tanakamp.net/blogです)

旧ブログでやりかけのものが二つほど。

一つ目はプレゼント企画。3月にRHODIAとモレスキンをプレゼントする企画をやっていたのですが、立ち消えになっていましたので、新ブログ側で再度告知します(今まで二名の方にご応募いただいておりましたがそちらは有効とさせて頂きますのでご安心を)。

それから「ズボラーのズボラーによるズボラーのためのタスク管理」企画。こちらも開始宣言をしたままと中途半端な状態です。

引き続きズボラにやっていく所存ですので引き続きご贔屓のほどよろしくお願いいたします!

そうそう。RSSのURIも変わったので、よろしければ(再)登録よろしくおねがいします!

 

あとがき
今まではMovableTypeを使っていましたが、Wordpressに変えました。この辺りもおいおいエントリーで書いていければと思っています。

2011年3月 7日

「集めただけで終わらせない!Evernote情報活用術セミナーPart 2」に行ってきた。 #en110304

3/4(金)に渋谷で開催されたシゴタノセミナーに行ってきました。
今回のテーマは「Evernote情報活用術」。

講師は前回と同じく、
大橋悦夫(@shigotano)さん
佐々木正悟(@nokiba)さん
倉園佳三(@zonostyle)さん
のお三方でした。

私がこの手のセミナーに行くのにはいくつか理由があります。

このイベントの告知ページにある
「情報発信活動を習慣化させたい」
というのももちろん理由の一つとしてはありますが、

1.他の方達のツールやサービスの使い方、そして情報処理/知的生産の手法、実践などから自分自身に適したやり方を見いだすためのヒントを得る。
2.講師、参加者との方々の交流から、1とは別の物事においても新たな気づき、アイデアを得る。そして人の輪を広げていく。

というものがあります。

よほど著名でない方のセミナーでない限り、参加費用は数千円(時には無料のものもあります)ですので、これら2つのことを得られると考えれば私はとても安い投資だと思っています。
安いと言うよりも人との繋がり、そしてその繋がりを通じた情報や知のシェアといったものはとてもお金に換えられるものではありませんが。

ブログ、Twitterはやはり外を意識せざるを得ないので、その人の別の側面(ペルソナ)だったり、そのアウトプットに至るプロセスはなかなか見えてきません。
リアルな繋がりの中で講師の方々や参加者の方々のお話を聞き、意見を交わす。ここからさらに新しい気づきやアイデア、別の繋がりが見えてくることは結構多いです。

話がそれましたが、情報発信(収集、整理を含め)においては、やはり仕組みとルールが必要だということをこの日も実感しました。しかもその二つは人様の真似では絶対に続かないし、自分自身にとって効果的でない、ともおもっています。

私自身、情報収集、整理、発信における仕組みとルール作りは全くできていません。スタイルはありますが。それはすなわち自分にフィットした仕組みとスタイルを今だに見つけられていないということでもあります。なのでこういったセミナーには、正解を見つけるというよりも、ヒント、アイデア、そして人に出会いたいという目的で参加しています(明確にゴール設定していないと今回の講師陣から指摘が入りそうですが...)。

以下、セミナー内容でグッと来たところをご紹介。

■大橋さん
今回もいつもと同じく計百数十枚のスライドをテンポよく。

「ハッとしてからホッとするまで」の4つのステップでは、4ステップ目、文章力/文章術だけでなく「テンプレート化」が大事、というところがグッときました。

ブログを書く時って、アップするまでのプロセスが面倒でやめてしまう、先送りしてしまうということが
自分自身よくあります。文章力/文章術はまだまだなので、せめて「テンプレート化」であればすぐにでも出来る。これは早速実践したいと思いました。

■佐々木さん
佐々木さんもいつもの語り口。なんだかホッとしてしまいます。

「一週間に2時間、ライフハック/心理学に関する事柄をタグ付けしながらひたすら書き出す」
「自分の中にあるモノ、堅くこごっているものをほぐす」

というところはグッときました。私はレポートものや手順紹介もののエントリーがもの凄く苦手なのであまり書きません。その代わり、何かに対して自分が思ったこと、そしてそこから派生した自分の考えをなるべく書いてエントリーにするようにしています。言葉はつたないですが。

「こごっているものをほぐす」というのは自分のその想いにとても近いモノなのかなと感じました。

■倉園さん
倉園流情報処理術を披露して頂きました。まさにZONOSTYLE!

それぞれのツール、アプリ、ガジェットをなぜこの組み合わせで、このタイミングで使うのかという理由付けがしっかりとなされていておもわず「へえ!」と声を上げてしまうことがしばしば。タグの付け方やin-boxから各ノートブックへの移動の仕方もとてもユニークなものでした。「☆☆☆☆☆」タグはとても面白かった(「☆」〜「☆☆☆☆」タグはない)!

そしてNozbeでのリマインダーを活用した執筆作業といったNozbeとの連携部分も非常に参考になりました。

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懇親会では席替えもあり、様々な方々とお話しさせて頂くことが出来ました。@Sayobsさん@Moyoriさん@saisentanbouさん、大橋さんとの前半、そして@rashita2さん@ttachiさん@kumiabさん、佐々木さん倉園さんとの後半、どちらもいいお話をさせて頂くことができました!

皆さん本当にありがとうございました!
次回開催は4/2(土)。3時間で参加者自身のワークも取り入れた形式になるとのことですのでこうご期待です。

あとがき
割とこのあたりのセミナーでは、東京ライフハック研究会の参加者、スタッフの方々と一緒になるということが多くなってきました。そんな中でもかならず新しい方々との出会いがあり、そこからさらに繋がりが広がっていくという醍醐味というかワクワクさは、何度経験してもやめられないです。

2011年3月 3日

最近のStockまとめ。

Twitterでは毎日圧倒的な量、そして圧倒的に低質なツイートを毎日お送りしているわけですが、その傍ら実はPosterousを二つ持っていて、一つは日刊、もう一つは日刊より前に始めた、Twitter以上ブログ未満的な「Tanakamp的Stock」というのをやっています。

tanakamp的Stock - 一次情報の保管庫。

くだらないことばかり書いてます!


最近ちょこちょこと更新していたので、せっかくなのでこっちのブログでまとめてみることにします。まとめというか単なるリンク集ですが。

そして完全にネタなので期待をすると200%の失望が跳ね返ってきますのでご注意ください。それではどうぞ!

■Lifehack系でみかける「○つのこと」シリーズ。
・[neta]駄目になりそうなときに大事にすべき4つのこと。
・[neta]あなたが私にくれた24のもの。
・[neta]七つの習慣を継続するための六つのルールを守るための五箇条の御誓文を起草した四天王のうち三人が実践した二つの行動を確実に遂行するためのたった一つの方法。

■新書でみかける「なぜ」シリーズ。
・[neta]なぜあの人は終電を逃したにも関わらずむしろ電車賃より安い出費で家に帰れるのか。

■ここ数日マイブームの「風が吹けば」シリーズ。
・「風が吹けばIKEAが儲かる」の論理をクソ真面目に説明してみる。
・「風が吹けば伊勢谷が儲かる」の論理をクソ真面目に説明してみる。

■浜省のMONEYが脳内リピートされていたときに衝動的にエントリーしたもの。
・[neta]バンダナ巻いてグラサンの人が浜田省吾本人かどうかを見分けるためにかける一言とは。

これからもStockは原則このスタイルで驀進していきます!

あとがき
ここ数日話題のGTDツール擬人化で一つネタを準備中ですが、そのエントリーはStockの方に掲載予定です!

2011年3月 2日

2011年2月のエントリーまとめ。

12月の私事からのリアル顔出しラッシュ、1月のDpubを経て、ようやく色々な人と本当の意味で知り合えるようになり、さあ正念場となった2月。そんな2011年2月の総エントリー数は「12」。

一番日数短い月で過去最多エントリー数か?と思いきや、昨年の同じく2月の総エントリー数は「13」。なぜ?と思ったら、これがあったからだと思います。
ライフハックブログ賞、勝手にスタート! | Lifehacking.jp
これに半自薦、半他薦でノミネート頂き、なんだかエントリーを頑張って書いていたのでした。

それに次ぐエントリー数。時系列ではなくジャンル毎に何となくまとめてみました。

■イベントレポート系
・Panasonic新発売エスプレッソ&コーヒーマシン ブロガーイベントに行ってきた。
・"「ATOK 2011」で実現する「シゴタノ!」的ライフハック術!ATOK先行体験会"に行ってきた
第1週は火曜日から金曜日まで怒濤のイベントラッシュ。コーヒーマシンにPogoplugにATOKにEvernote。実に濃かった。

■ブログ系
・「あなたのBlog術教えてください!」企画第二回"に乗ってみた。
・セルフブランディングとアウトプット。
・流れの中から生まれるもの。
@rashita2さんとの何気ないTwitterでのやりとりからブログ術企画が生まれ、それに2エントリーのっかりました。そして@fujimotta @fujimonao 夫妻のツイキャスを見て思うところがあったので下書きもせず衝動的にエントリーしたものも。

■書評系
・【書評】EVERNOTE情報整理術
今月は結局@beck1240さん本の書評1エントリーにおわりました...。現在もう一人の巨匠のEVERNOTE本の読書メモまとめ中。

■モレスキン系
・モレスキンの中を少しだけさらしてみる。
・モレスキンの新作展示会に行ってきた!
モレスキンの中の人が日経アソシエの記事を見ていてくれたことも、この展示会に誘ってくれたことも全て嬉しかったです。

■ガジェット系(Pogoplug)
・Dropboxを超えるか?「Pogoplug」新製品発表ブロガーミーティングに行ってきた。
・USB-HDDをPogoplugからMacにつなぎ替えてみた。
一瞬だけ「Pogoplugエヴァンジェリスト」の地位を確立できた気が。

■告知系
・【お知らせ】東京ライフハック研究会VOL.5に参加します。
スタッフとして参加しました。色々ヘマしましたが...。LTもいまいちだったし...。勉強勉強精進精進。

■ネタ系
・発掘!オレオレ大辞典!企画に乗ってみた。
今夜がヤマダ。

初めて一ヶ月を振り返るエントリーをしてみましたが、これいいですね。そうか週次レビューとか月次レビューとかってこういうことなのか...。今月もガムバリマス。

あとがき
2月の月間PVは惜しくも10000に届かず...。今月こそは!
なお今回のエントリーリンク作成には@toshiya240さん作成のブックマークレットを存分に使わせて頂きました!ありがとうございました!
Happy-Go-Lucky: bit.ly短縮URLリンク作成ブックマークレット


2011年2月 5日

セルフブランディングとアウトプット。

@rashita2さんのBlog術企画も今日で締切です。


このブログはLifehackだとかガジェットだとか本だとか、ときにはある物事への想いだとかを中心に書いているつもりです。最近はTwitterだとかFacebookだとかリアルでのコミュニケーションの中で色々と想いやアイディアがわき出してくるおかげで、今までの私としては上々の更新頻度ではないかと想っています(クオリティはさておいて)。

私は寡作で遅筆な人間なので、ブログだけに限定してしまうと外から見たアウトプットが少なくなり、「あの人なにやってんだろう」てな感じになってしまうことがしばしばありました。

ブログ、ということに限定してしまうと、皆さんから見て、私の思いや普段考えていることっていうのは、ブログエントリーというアウトプット(あるいはブロ グコメントに対する返答)からしか見えてきません。私にとってもブログという手段だけでは伝えきれないこともあったりします。

ブログエントリーだけで評価されるというのはよほどの人でないと難しいことだと思います。文章力、論理力、継続力などなどある一定のスキルというかパワーを備えた人でないと難しい。私にはそれはできない。

なのでTwitter/Facebook/Tumblrといった、ブログよりはアウトプットのハードルが低いサービスで色んなことをPOSTするようにしています。

最初はブログを補完する形としてこれらのサービスを活用する、ということをイメージしてやっていました。いまではブログの内容とはあまり関係のないことを書くのがほとんどですが、もう今では主従関係が逆転していて、

「Tanakamp的ヒトコト。」の中の人がTwitterやってる!

ではなくて

@sta7kaって変なキャラの人がブログもやってる!

という見方になっているのではないかと自分自身では認識しています。ある意味セルフブランディングが確立できてしまった感はあります。自分の中では。

そういう状態の中で日々コミュニケーションをしているうちに、ブログだけのコミュニケーションでは絶対に自分が思いつかなかったであろうアイディアや想いというものが生まれているというの間違いないです。本来考えるべき物事から脱線するというノイズも当然ありますが、そのノイズすら今は楽しいです。

企画エントリーでも書きましたが、そんな日常のコミュニケーションの中から少しでも「書きたい」という想いがわき上がってきたらまず書き出してしまう。タイトルだけだっていい。キーワードだけだっていい。

もちろんそれを書こうと思ったときに「これを書きたい」というゴールのようなものを頭には描いているわけですが、実はそれが自分にとって本当のゴールなのかという疑問もあるわけです。書き進めていくうちに、描いていたゴールは実は通過点に過ぎなかったということに気付くかもしれないし、ゴールに行くまでのある地点で答えを見つけ出すことだってあると思います。

個人的には、それは頭の中で考えるということだけではどうもわからないらしく、何かしら書き出すこと(デジタル・アナログ問わず)によってわかるようだ、ということはわかってきました。そしてあまり体裁を考えずに公開してしまう(ある程度の体裁は必要だと思っていますが)ほうがいいということも。

勢いでブワーっと書いて、それをあまりにも振り返ってしまうと、「これを書こう!」と思ったときの想いや勢いやある種の情熱が失われている気がします。文章としては当然まとまるのだけれども、悪い意味でもまとまってしまう。一般的に見たら稚拙な文章、粗い文章かもしれないけれど、せっかくの勢い(自分の中の、ひとりよがりな勢い)は殺したくない。

このエントリー自体、最終的に自分の中では全然考えがまとまっていない感じです。むしろ書きながら答えを見いだそうとしているし、答えがでなくてもいいやという気持ちさえあります。

これをアウトプットすることで、少しでも考えが前進している、答えに近づいているかもしれない自分がいる。そんなことを求めてブログを含めて色々とアウトプットをしているような気がします。

もしかしたらこのエントリーを見てリアクションしてくれる方から新しいヒントや道を教えてもらえるかもしれないですし。やすし。きよし。

▼あわせて読みたい
"「あなたのBlog術教えてください!」企画第二回"に乗ってみた。


あとがき
このエントリーはあるツイキャスをみて思うところがあったので、いつもやってるモレスキンでの手書きはすっ飛ばしていきなりテキストエディタで書き始め、そして書き上げました。
昨日モレスキンにアウトプットのプロセス、ゴールについての自分の想いを書きとめていたので、それとあわせてエントリーを書いてみました。

2011年2月 2日

"「あなたのBlog術教えてください!」企画第二回"に乗ってみた。

@rashita2さんのブログR-Styleでの企画に乗っかってみようと思います。


今回のテーマは次の二つ。
テーマ1:ブログ記事の書き方
(構想のたて方、文章執筆で気をつけていること、エディターツール、スマートフォンなどの活用etc...)
テーマ2:ネタ帳について
(ネタ帳は持っているか、持っているとすればどんなツールをどのように使っているか)

ということなので、私が普段どのように書いてるかの流れを書きつつ、上記内容に触れていきたいと思います。

私のブログの書き方の大まかな流れはこんな感じ。
1.モレスキンに手書き
2.MovableType管理画面で仮タイトル保存
3.テキストエディタで下書き
4.MovableTypeの管理画面で編集、エントリー

以下それぞれについて説明していきます。

1.モレスキンに手書き
ネタはTwitterとか他の方のブログエントリーとか日々の気づきとかから生まれることが多いです。

なんとなくネタになりそうだなあと思ったらまずモレスキンに手書きします。
キーワードをポンポン書くだけの時もありますし、文章で書いたりすることもあります。

この間のエントリーの時に書いたのはこんな感じ。

blog11020101
blog11020101 Photo by tanakamp


2.MovableType管理画面で仮タイトル保存
モレスキンでネタを出した後、とりあえずMovableType管理画面を開き、そのネタの仮タイトルを入れて公開しない形で保存してしまいます。
場合によってはモレスキンに書いたネタのメモ書きを本文に書いてしまうこともあります。

ながらくブログ編集、アップロードはブログエディタEctoを使っていたのですが、@hiro45jpさんや@matubizさん作成のBookmarkletを使ったり、リッチテキストで編集するとレイアウトが崩れてしまうので、
最近はMovableTypeの管理画面で編集、アップロードしています。

こうした書きかけのブログエントリーを常時2,3個は置いておくようにしています。
ネタが出来た時点でモレスキンにとどめておくのではなく、ブログエディタで下書きの状態にしておくことによって、そのネタを作る作業を再開するときのハードルを少しでも下げようという狙いがあります。

3.テキストエディタで下書き
ブログを書き上げる直前までの状態に持っていく作業はテキストエディタを使っています。Macならmi、WinだとEMEditorとか。
テキストファイルの保存場所はDropboxに置いています。これで下書きファイルがバラバラになることはないので、自宅でも会社の昼休みでも更新ができる状態にしています。
ちなみにiPodtouchでもたまに編集をすることがあるのでその時にはtextforceで。
Textforce - Dropbox text editing - yyutaka

ここでBookmarkletをつかった画像やリンクタグの作成、挿入もやってしまいます。
URLリンクはShareHTML
Amazon商品紹介はAmazonHTML
掲載画像はFlickrにアップロードした上でPhotoHTML
iPhoneアプリ紹介はAppHTML
などなど。これは本当に便利!ブログ書いてる人は使わない手はないです。

4.MovableTypeの管理画面で編集、エントリー
最後はMovableTypeの管理画面で仕上げ。
テキストファイルからちょこちょことコピペ。リッチテキストとHTML編集画面を切り替え切り替え。

CSSもHTMLも不勉強なので、こまかいレイアウトは気にせずにやってしまいます。
気をつけているのは
・ある程度の文章のまとまりで行間をあける。
ことくらい。あまりそれ以外は気にしていません。

ネタ帳について
冒頭で少し触れましたが、私にとってのネタ帳はモレスキンになると思います。
もちろんTwitterのツイートを一日ごとにEvernoteに投稿していますので、それを見返したり、日々のツイートのやりとりの中からネタを見つけ出すこともありますが、ネタとしてはモレスキンに何かしらを書き残すようにしています。モレスキン→テキストエディタという流れではありますが、テキストエディタで書いているときにどうも書き進まなかったり、あまりにも考えながら書いていることを自分で認識したときには一度出戻ってモレスキンに手書きで文章を書いてみたりするときもあります。


あとがき
このエントリーを書くにあたり自分自身のやり方を振り返ってみましたが、まあごくごく普通、何の変哲もない感じになってしまいました。
ただ、便利なクラウドサービスやBookmarkletなどのツールが非常に充実したものになってきてはいますので、エントリーを書くにあたり余計なところでのロスタイムは非常に少なくなってきたと思います。
これからブログを書こうと思っていらっしゃる方、書きあぐねている方も是非書いてみたらいいと思います。心配ご無用。こんな私がまあまあのペースで書いているのですから。


2011年1月26日

【書評】書きあぐねている人のための小説入門

私のモレスキンの冒頭数ページに書かれているやりたいこと、夢の中にこんなものがあります。

・Football Barを営む
・Gadget Barを営む
・物書きか絵描きになる

上の二つはまあ置いておくとして、物書きか絵描きになるっていうのは、別にそれで生計を立てるってことは抜きにしてやってみたいなあと思っています。

でも私には文才も画才もない。でも小難しいこと考えたり、それっぽいこと書いたりするのは好きだし、くだらないことをアウトプットするのも大好き。

そんなことを話した時に会社の先輩から薦められたのがこの本。



書くだけでなく、その他色々と「あぐねている」私ですが、読んでみました。
この本はテクニックとか、構成とか具体的なものは殆ど述べられていません。そもそも小説って何?という部分を著者ならではの物を書く上での心構えだとか、臨み方だとかいうところに焦点を当てている本でした。

以下ほとんど引用になりますが...。

・小説を書くということ
ある人が発した言葉には、その人なりの身体性や経験が反映されている。
「小説を書く」ということは他人が発した言葉を自分の言葉に置き換えるということである。
小説とは「書きながら自分自身が成長するもの」あるいは「書く前の自分より書いた後の自分の方が成長しているもの」
時折、村上春樹や東野圭吾の文体とかを真似してみたくなるけど、その時点でそれは「小説」ではない。

・ストーリーテラーと小説
事前の青写真どおりに書けた小説は運動性(書いているうちに勝手気ままな方に進む)がないからつまらない。
音楽であれ、小説であれ、表現というものは、たえず逸脱するものをはらんでいないと、やがて滅んでいく。
ここでいう運動性、というのは小説に限らず、手で物を書くという時に特に大きな力が生まれてくるように思います。

・小説と哲学
小説という表現方式も哲学と同じように、"答え"を書くためにあるのではなく、最初の一行から最期の一行までに至る全体として提示されるもの
フロイト以前、人間は意識がすべてであり、意識が無意識によってたえずゆがめられているなどとは誰も考えていなかった。しかし現実には、私を「私」と思う意識は、無意識という激しく波立つ水面に浮かんだ筏のように不安定なものでしかない
今、この時間、この場にいる「私」は決して「私」の全てではないということ。小説を書く、ということからは離れてしまいますがグッときた。

・風景を書く
風景を書くということは実は難しい。そもそも三次元であるものを無理に文字という二次元のものに詰め込んでいるから。
だから風景を書くにあたり、たくさんのことを考えることで、技量も確実に上がる。(中略)ここで言う技量とは、書こうとすることが思い通りにかけなくても感嘆に投げ出さないで、それに辛抱強く労力や時間を費やし続けることが出来るようになる。
風景描写には、"風景を見るときの時間の長さ"と"書かれた風景を読むときの時間の長さ"が違うという問題がある。
思えば「風景を書く」ということは「あるものを文字で表現する」ということの難しさを端的に教えてくれるような気がします。

・その他グッときたところ
論理的な思考というのは難しいと思われがちだが、論理も言語もどちらも線的(直列的)な構造であるため、人間の脳にとっては同じ質の作業に属するのでさほど難しいことではない。しかし、知覚全般は一挙的(並列的)なため、それを線的(直列的)な言語に置き換えるのは脳にとって負担が大きく、それゆえ感動も大きくなる。
知覚はある事象に対して「熱い」「大きい」「四角い」ということを一挙に感じるけど、論理的思考や書くということについては線的構造になる。
熱くて大きくて四角い、のと、四角くて大きくて熱い、のとではまた違った印象を与える。知覚を完全に再現することは難しい。
「自分に別の人生があったんじゃないか」と不意にリアルに感じた瞬間は、もっとずっと面白い。その瞬間の気持ちは不安定でどこにも着地しようがない感じがする。日常生活で何にも回収されようがない感じがする。その感じこそが何よりも面白い。
小説は"細部"が全体を動かすという独特の力学を持っている表現形態なのだ。
制作のプロセス自体に楽しみや喜びを見つけることができなければ、作品を完成させることができない。だから"作品の完成"とは、制作のプロセス自体のことなのだ。
当然プロセスには苦しさ、厳しさもつきまとう。

全般を通して特に印象に残ったのは以下のようなことでした。
・小説は最後を決めて書かないということ。書いているうちに思わぬ方向に書き進むということが面白さを生む。
・今までの小説感(自分ないし世間一般の)から逸脱すること。
・小説を書くことによって書いている本人自身が成長する。成長させてくれるようなものが小説である。

小説入門、と銘打たれているものの、私はこれは「文字で書き表すもの」全般に言えることなのではないかと感じました。長い短いはあれど、自分の言葉で、表現でどう書くかを試行錯誤し、アウトプットする。そのプロセス自体が自分自身を成長させる。

「書きあぐねている」というのはまさに成長しようとしている途中の状態なのだと。だから「書きあぐねている」ところで決してやめずに少しでも自分なりの言葉、自分という身体性、経験が反映された言葉でアウトプットしてみる。ということが結果として自分にとっての成長につながるのだと。

私が将来小説を書くかどうかはわかりませんが、これからもこのブログや各ソーシャルサービスで自分の言葉で文章を紡いでいくことにします。

あとがき
このエントリーはすこしシラフではない状態で書いています笑。
そしてシラフの時に改めてこのエントリーを見直してみたい。
どっちの状態も「私」であることに変わりはありません。それを残しておくことも大事かなあと。

2011年1月24日

Dpub 2ndに行ってきた。

このブログも最近はイベントレポート系エントリーの割合が多いですが、まあそれだけリアル顔出しができるようになってきたと言うことでご理解下さい...。

@ttachiさんが音頭を取って先週1/22(土)に豚組しゃぶ庵を貸し切って開催された超絶イベント、Dpub 2ndに参加してきました。

Dpubとは
開発者("D"eveloper)、出版関係("P"ublisher)、ユーザー("U"ser)、ブロガー("B"logger)の頭文字をくっつけた造語。
とても素晴らしい言葉。

私ははっきり言って上の4つのどれでもない感じですが(Userですらない)、東ラ研(東京ライフハック研究会)とかTwitterで懇意にして頂いている方も結構参加を表明されていたので思い切って参加してみました。それからタチさんが幹事お手伝いを募っておられたのでそれにも挙手。

そしてそして当日は少しでも多くの人と顔を合わせて、顔を覚えてもらえればいいなあ、と受付もやっちゃいました。受付は@takemidoさんとコンビ。途中からは@kuracyanさんと「悪だくみ」コンビ(@nonokooさん命名)結成。その他幹事の皆さんがこの会を盛り上げようと皆懸命に動き回っていたのがすごかった。
幹事チームの皆さん、それからつたないスタッフっぷりな私をサポートしてくれた皆様ありがとうございました。お会計も一発でぴったしで気持ちよかった!

・昨年末から少しずつ参加するようになったイベントやオフ会で知り合った方々
・Twitterとかブログを読んでくださって色々な示唆をくれる方々
・本当にお初だった方々

ほんの少しずつではありますが、本当に色々な方々とお会いしてお話しすることが出来ました。感謝感激。同年代の方々も軒並み凄い方々ばかりですが、上の世代そして若い世代の方々のエネルギッシュさ。うまく言えんけど、なんかキン肉マンのラストシーンを思い出してしまいました。グッときた。

iPhoneを初めとしたガジェット、Webサービス、そしてアプリが大好きな人々。だがそれ以上に皆「人が好き」な人が集まってるんだなーと思いました。

ガジェットだってWebサービスだってアプリだって、人がいなきゃ生まれてないし、人がいなきゃブラッシュアップしていかない。それをみんなわかってる人たち。損得勘定抜きにしてシェアしあう人たち。ラブリーでハッピーでエンドレスなサイクル。

そういう場にいられたことはとても嬉しかったしとても心地がよかったです。

私も何かをシェアできるような何らかのアウトプットができるように精進します!
そしてこのとてつもなく大きくて楽しくて面白い渦を作り出す手助けがしたいし、その渦に思いっきり呑まれてみたい!お相手頂いた皆様、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

残念ながらお話しできなかった皆様、参加出来なかった皆様、またの機会にお会いしてお話しさせてください!

最期に、Dpub主催である@ttachiさん、このような素晴らしい機会を作って頂き、本当にありがとうございました!

あとがき
Dpubとしては六本木のまっちゃんでの三次会、四次会の途中まで参加しました。
四次会は@j1ichikawaさんとほぼサシ呑み。そして勢いで銀座の弟の店にお連れしちゃいました。
この続きはPosterousの「Tanakamp的Stock」で書きます。カラオケのセットリストもあるし。
(追記)書きました→Dpub 2nd外伝。 - Tanakamp的Stock


2011年1月 2日

今年もよろしくお願いします。

本来であれば今年最初のエントリーはこっちの方が望ましいかとも思いましたが、連載が中途半端になってしまいそうなのでこっちを年明け二発目としました。本年も宜しくお願いいたします。

昨年は、思えば2月頃に堀さんのブログLifehacking.jp主催のライフハックブログ賞にエントリーして頂くこととなったところから勢いが付いてきた感じでしたが、7月から期間限定で(アマチュア)主夫を経験することになってすっかり勢いが衰えてしまいながらも、ひょんなことから日経ビジネスアソシエの手帳術特集に掲載いただいたり、家族でヨーロッパ旅行に行ってみたりと色んなことがありました。終盤から年末にかけてもまた色々なことがある中で、ライフハック系、Webサービス系のイベントでリアルに沢山の方々とお会いする機会があり、そこからまた何かが生まれていきそうな予兆を残しながら新年を迎えることとなりました。

そんなこんなで年が明けてしまったわけですが、今年は「本気」をテーマに進んでいきます。
色々やりたいことは山積しているのですが、少しピックアップしてみるとこんな感じ。

・タスク管理本気でやる
ツール、そして「タスクを管理する」ということ自体に振り回されない程度にタスク管理を本気でやっていきたい。

・本を読む
昨年後半は個人的にも色々環境が変わったせいもあって本を全然読めませんでした。本を読むのはもちろんですが、ある程度しっかりした書評エントリーをかけるくらいまでにはもっていきたいな、と。

・Evernoteプレミアム化
本末転倒かもしれませんが、「プレミアム」にしないとだめ、ってくらい使いこなしたい、という想いを込めて。

・スマホアプリorWebサービス立ち上げ
例のオヤ辞林に加え、もう一つ実は企んでいます。でもまずやるならオヤ辞林から。

本年も何卒宜しくお願いいたします!

2010年11月10日

旅に行ってきました(プレゼント企画)。

10月末から今週のあたままで2歳と5歳の息子を連れて四人でヨーロッパに旅に行ってきました。イングランドから入り、レンタカーで湖水地方〜コッツウォルズとまわり、鉄道でフランスはパリに渡るというもの。レンタカーは返すときにメーターを見たら800mile(1000kmくらい?)になってました。

旅に出ていたせいでこのブログもズボラー手帳術企画のまとめもほったらかしになってしまいました。
ちょっとした旅行記エントリーとか旅先で気付いたことなどは改めて後日書きたいと考えていますし、ズボラー手帳術企画もまとめ記事を書きたいと思っていますが、旅先でちょっとしたものを見つけたので、再開の景気づけに今回はプレゼント企画エントリーにしてみることにしました。

その品とは、ブロックメモで有名なRHODIA製のノートです。
SN3D2102

おそらく日本では未発売。FranceはParisの大手スーパーで発見しました。なぜ手にとってそして買ってしまったかというと、「モレスキンにうり二つだから」。商品に付いていた帯には「Web Notebook」とありましたのでこれがおそらく商品名と思われます。

ゴムバンドといい、後ろの拡張ポケットといい、192というページ数といい、モレスキンのポケットサイズを意識せずに作ったとは言わせないものになっています。私はモレスキンのラージサイズを常用していますのでポケットサイズとの比較写真が載せられないのですが、おそらく感覚的にはほぼ同じサイズと思っていいと思います。

SN3D2103

SN3D2104

表紙カバーは「こんもり」とした感触、印象。少し分厚さを感じます。

今回はこのRHODIA WebNotebookを2名の方にプレゼントすべくご用意いたしました!

私のTwitterアカウント@sta7kaをフォローして、下の応募ツイートリンクを押してツイートいただくか、

応募ツイートする!

下記内容をコピー&ペーストしてツイートしてください。
「【Tanakamp的ヒトコト。】RHODIAプレゼントに応募! http://bit.ly/cLj6j4 via @sta7ka」

応募受付期間は2010/11/19(金)23:59までのツイートまでを有効とします(応募状況により延ばす可能性があります)。

RHODIA好きの方、モレスキンユーザの方、文具好きの方、はたまたTanakampあるいは本ブログファンの方。
ご応募お待ちしております!

あとがき
Parisの文房具やにはあのHI-TECも売っていました。
向こうではG-TECという商品名で。
旅行記をメインブログであるここに書くか、サブブログのPosterousに書くか迷い中...。

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