【訂正】ポインティング・デバイス(ThinkPad Edge13"レビュー)。
2010/07/29 21:35 読者の方からご指摘をいただき、記事を修正しました。修正前の記事で「ポインティング・デバイス」としていましたが、ThinkPadの赤ポッチは正しくは「トラックポイント」でした。ポインティング・デバイスはポインタ操作デバイスの総称を示す言葉ですので、タイトルとして残しました。
前回のファーストインプレッションで少し触れましたが、今回はLenovo ThinkPad Edge13"のポインティング・デバイスについて。Edge13"にはトラックポイント(ThinkPadシリーズお馴染みの赤ポッチ)とトラックパッド(一般的なノートPCにあるやつ)の二つが搭載されています。
前職でモバイルPCとしてThinkPadを長年使ってきた身としては、やはり赤ポッチのトラックポイントを使い慣れており、このEdge13"を使っているときもほぼトラックポイントをつかっていました。やはりキーボード部分から手をほぼ移動せずに使えるという点で、トラックポイントは非常に使いやすいです。
トラックポイントをメインで使っている身としては、やはりトラックパッドはすこし邪魔な存在でした。
トラックポイントを操作している最中の誤動作ということはあまり無かったのですが、無意識でもトラックパッドの存在が気になるのか、気持ちトラックポイントの操作がぎこちなくなってしまう気がしました。
トラックポイント自体はThinkPadの専売特許であり、それはすなわちThinkPad以外を使っているユーザにとってはとっつきにくいシロモノである、ということでもあるのでしょう。
トラックポイントとトラックパッドの同時搭載というのは、非ThinkPadユーザと既存のThinkPadユーザの取り込みを想定しているのかもしれませんが、何か中途半端な感じが否めません。もし非ThinkPadユーザの取り込みを想定するのであれば、このEdge13"については思い切ってトラックポイントは取っ払ってもよかったのではないかと感じています。
前回のエントリーで実機の写真を掲載しましたが、デザインという点ではこの二つのデバイスの同居はそんなに暑苦しくは感じなかったです。トラックパッドの方もマウスジェスチャなどが使える(二本指でスクロールとか)ので、特に不便を感じることはありません。
ただ、同じような機能のデバイスを二つつけてしまうことにより、ユーザに「選択」ではなく、「迷い」を与えてしまったのではないかと感じています。
というわけで、今回のThinkPad Edge"13で一番気になったこの二つのデバイスについてレポートしてみました!明後日にはもう返さなければならないのですが、もし時間があればWindows7の使用感についてレポートできればと思っています。




